プログラム紹介「散歩」リラックス効果と体力強化！

みなさん、こんにちは。暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日はプログラム「散歩」の紹介をします。散歩は気軽に出来る運動で、精神的にも身体的にもとても良い効果が得られます。

Job庵では、北千住周辺から南千住周辺など散歩で様々な場所にいきます。今回のプログラムでは、隅田川沿いをウォーキングしました。

とても良い天気でスカイツリーも見えて、気持ちよかったです。

Job庵から10分程度歩けば行けるので、また行きたいですね(^ ^)

そんな散歩ですが、健康を維持するためにとても良い効果があるって知ってますか？

散歩のすごいところその1「精神に良い効果！」

運動が身体に良いってことはみなさんご存知ですよね。でも運動って結構しんどいイメージがあるし、始めてもなかなか続きませんよね。

散歩は運動の中でも気軽にできるものとして現在注目されています。

休みの日は家でゴロゴロ・・・これはこれで身体を休めることができますが、ずっと家にいると気持ちがモヤモヤすることはないでしょうか。

そんな時は近くの公園など、どこでも大丈夫なので散歩をしてみましょう。出来れば自然が感じられる場所がおすすめです。

風を感じ、外の空気を吸うことでリラックス効果が得られます。散歩の精神的な効果としては、「ストレス解消」、「自律神経を整える」、「うつ病改善」、「認知症予防」など様々なメリットがあります。

メンタルの調子があまりよくなく、家に引きこもりがちな人は、始めは5分程度からでもいいので出かけて見ましょう！

散歩のすごいところその2「身体に良い効果！」

精神的に良い散歩ですが、もちろん身体的にも良い効果があります。運動不足で悩んでいる方は、いきなり激しい運動から始めるのではなく、散歩から始めて見ましょう。

散歩をするだけでも「筋力強化」、「血流改善」、「免疫力向上」、「脂肪燃焼」、「骨密度強化」、「脳細胞活性化」、「冷え性改善」など身体的メリットがたくさんあります。

最近、寝つきが良くない人も少し散歩をすることで身体が適度に疲れるので寝つきがよくなります。

歩数目標はマイペースにいきましょう！

「1日1万歩を歩くと良い」と聞いたことありませんか？散歩の1日の歩数目標として、よく設定される数字です。

1日1万歩は目標として良い数字ですが、いきなり1万歩から始めるのは少し負担が大きいです。

また、歩くスピード(強度)も重要になってきます。ゆっくり歩く1万歩とはやく大股で歩く1万歩は別です。東京都健康長寿医療センター研究所運動科学研究室長青柳幸利氏によると「1日8000歩／中強度運動20分」がウォーキングをする上で、一番効果があることがわかったそうです。ちなみにメタボリックシンドローム予防は「1日1万歩／中強度運動30分」がベストだそうです。