こんにちは!Job庵北千住です!
寒さはまだまだ続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週は天気もいいようですので、外で日向ぼっこや散歩なんかいいかもしれませんね!

さて、今日もJob庵北千住は元気に活動しております!

本日は、以前ご紹介したNEAR(ニア)プログラムを行いました。
NEAR(ニア)とは「認知矯正療法」のことです。つまり、認知機能の向上を目指したリハビリテーションのことになります。
コンピューターセッション・言語セッションで分かれていると以前のブログでご紹介しましたが、今回はコンピューターセッションを行いました。パソコンを使い、各々が苦手と思う分野を選択しゲーム課題に取り組みます。

認知機能訓練・・・?ゲームで・・・?と思う方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで本日は、具体的なゲーム課題内容を1つご紹介できればと思います!

今回ご紹介するのは「スパーク!目ヂカラ」
このゲーム課題は、主に記憶力や注意力を鍛えられます。

どのようなものかというと、フラッシュ暗算をイメージしていただけるといいかと思います。素早く表示されるイラストの順番を記憶し、表示された順番の通りにイラストを並べ答えます。

この「スパーク!目ヂカラ」では特に視覚記憶(色や形を覚える)、作業記憶(作業しつつ考える)などが鍛えられます。加えて、画面上のどこかに表示されるイラストを見なくてはいけないため、注意力も鍛えられます。

はじめは1個の記憶なので、困難なく行うことができますが、進めるにつれてどんどん覚える個数が多くなっていくので、レベルも上がっていきます。

継続することで徐々に覚えられる個数が増えていったり、注意・集中力が続くようになったりします。スコア向上で実感を得られやすいのも魅力的です。

今回は一種類だけのご紹介ですが、他にもたくさんの種類のゲームで認知機能訓練を行っています。
気になった方はぜひ、見学や体験に来てみてくださいね!

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