感覚統合療法、個別・少人数制の療育ならOnlyOne梅島

高1のアキラくんは、きょうだいが多くて、ケンカがたくさんの毎日です。学校から帰っても、お兄ちゃんやお姉ちゃんにいじめられてしまうので家に帰りたくありませんでした。ゆっくり過ごせる自分の部屋がなく、カフェやレストランに行くお金もなく困っていました。好きなことをしてまったり過ごしたいと思っていました。

そんなアキラくんは、「ほっとサークル」に来て、スマートフォンのゲームをしてすごしました。別に他の人と話さなくても良いので、まわりにジャマされずに好きなことができました。夜ご飯を食べることもできるので、ほっとサークルが終わる20時までいることにしています。気になることがあれば、近くのスタッフに話しかけることもできます。

学校で上手く友達ができないショウヤくん。放課後に遊びにいったり、好きなアニメの話をしたりすることが夢でした。きょうだいはいるけれど、同年代の人と自分の思ったことを話し合えたら楽しいんだろうなと思っていました。ネットの友達じゃなくて現実の友達がほしいBくんでした。

中学生のサラさんは、学校の勉強についていくことが難しいと感じていました。分からないことがいっぱいあるけど、何とか登校していました。しかし、だんだん勉強がキライになり、提出物も間に合わなくなってきました。今更「分数の計算」や「小数点の計算」を先生に聞くのも恥ずかしいと感じています。家で集中して勉強ができないのも、なやみの一つでした。